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クレイジーは世の中の不条理を超えて行く。 [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。R-1グランプリの審査に対してのある出場者のクレームツイートが話題を呼んでいますね。念のために説明するとR-1グランプリとはピン芸人No.1を決める大会です。その3回戦で出場者のキートンさんが「あれだけウケたのに落選するとは…」と思いの丈を綴っています。出来レースとまで言い切るそのツイートは、相当の悔しさが滲み出ています。僕はこのネタを見ていないので、とかく言うことはしませんが、立川志らくさんの「腐ったら負け」のツイートを見て、ううむと唸らされました。

このツイートで志らくさんは「世の中の不条理に立ち向かうことが自分を強くする」ということを説いています。本当にそうだよなァ、とつくづく。僕の経験上も、正しいことが全て必ず勝ってきたとは、今までを振り返っても思えません。でも、それらがあったからこそ今があり、こうしてまだ生きている(笑)んだなと思います。志らくさんのこのツイートに反応できたのは、別のTV番組でたまたま志らくさんが「談志師匠は太田光に談志を継いでもらいたいと言ってた」と語り「物凄く悔しかった、なんで継がせたいのが弟子じゃないんだ!?」とその胸の内を吐露していたからでした。

これまた、相当悔しいシチュエーションというのは楽に想像できましたが、談志師匠も弟子がそう思って切磋琢磨するのを見越してワザと言ったんじゃないかなと思ったりします。なんせあの談志師匠です、一筋縄で行くわけがない。詰まる所、どんな境遇にあっても情熱を絶やさず、前に前に歩を進めるしかない、帆を張るしかない。さて、そんな世の中に立ち向かいたい人にうってつけな本が、この加藤崇著の「クレイジーで行こう!」です。日経ビジネスオンラインで人気連載していた記事がまとまって本になりました!崇は本ブログでも紹介したいことがある高校の敬愛する同級生です。

単身アメリカに渡り、グーグルにロボット会社を売却し一躍時の人となった起業家である崇は、続いてAIを活用した水道管ビジネスで世界的な水道会社栗田工業に40億円で51%の株式売却を果たした凄腕ビジネスマン。彼の輝かしい功績だけ切り取れば、美学しか映らないかもしれませんが、それでは何の意味もない作られたインスタグラム。その成功の陰にある苦悩と努力、絶え間ない情熱。これを感じ取ることが彼のストーリーを自分の中に消化する大切な行程だと思います。幸運にも会って話す機会を得た人は、ぜひこの本に記されていない部分の戦いについても話を聞いて見ては?(答えてくれるかどうかはアナタ次第 !)

彼が声高々にうたう、クレイジーで行こう!そう、世の中腐っている暇はない、クレイジーという武器をぶっ放しに、今日も僕らは荒野を行くのだ。


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