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戦国最強のフリーターに、あの時代へ連れて行ってもらおう。 [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
水野勝成伝「天衝」を読みました。友人のMにこの武将の凄さを聞いて興味が湧き購入した歴史小説です。その時聞いたのは、戦国一破天荒で74歳になっても現役で鑓を手に戦場を駆け、大坂夏の陣では主君の家康に「大阪城一番鑓とか絶対にするなよ」と言われて「はい」と答えつつも、やってしまう、風流を愛し尽くした武将がいた。と言うような話でした。あとで調べたらなんと家康の従兄弟で家柄もしっかりしている…。

なぜ、彼の話になったかと言うとそもそも、どれだけ人はリミッターを外せるかと言うような議論(と言っても酒の馬鹿話)になり、自分はバランスを取る方だ、お前の方がリミッターが外れている、いやそう思っていたが俺も振り切った方側の人の中でバランスが取れている方で、取れてない人たちは凄まじい、頭おかしい。みたいな話からの水野勝成に話題が飛んだのでした。

戦国一のフリーター(笑)水野勝成。このキャッチフレーズだけでも相当面白いのですが、仕えた主君も総勢10名。これほどの転職活動もなかなかに無いものです。それだけ膂力と鑓さばきに自信があり、その生き様に惹かれた男たちが多かったと言うことでしょう。魅力的な武将というのは間違い無いですよね。途中で、山に篭り陶芸家になっていたというエピソードも最高です(笑)。茶道の茶頭を殴り殺したこともあるのに(笑)

若い頃はやんちゃばかりで、ほぼ「超強いチンピラ」じゃないか !?と思える勝成も最後は福山藩主として、名君になっていきます。なんだかんだで、育ちと血筋が良いのですね。頭もいい。僕は今まで彼のことを知らなかったので、早速「信長の野望風雲録の武将ファイル」で能力データを見つけようとしたらまさかの「いない」という結末…。悲しすぎます。ネットで能力を検索したら他のシリーズではいるみたいですが、評価低すぎで笑えました。

まあ、ゲームでの評価は色々補正がかかっていると思いますが、それにしても水野勝成という男の風流な人生は、読んでいて気持ちのいいものでした。なぜか、一緒に戦国時代を旅している気持ちになれましたよ。読後感爽やかな一冊です。M、ありがとう。




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