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そんなに、時をかけなくてよかった。 [日常]

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photo credit: PeterThoeny Time travel back to the future via photopin (license)
こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
2週連続での細田守監督の作品がTVで放映されます。一つは「時をかける少女」もう一つは「バケモノの子」。最新作「未来のミライ」の7月20日映画全国公開を記念してのことと思います。細田監督の作品は、2009年の「サマーウォーズ」しか観たことなかったのですが、この機に2本とも観ることにしました。そして、時間を作って新作も観賞したいと考えています。

さて、ご存知の方も多いと思いますが、「時をかける少女」は真琴という女子高校生が主人公のSFです。詳しいあらすじは他のサイトに譲りますが、簡単に説明するとひょんな事から、タイムリープ(過去に戻れる)の力を手に入れた主人公が、その力を使って主に学園生活のトラブルや悩みや問題を解決していくストーリーです。声優は真琴に仲里依紗さん、男友達の千昭に石田卓也さん。

仲さんの声は、少し鈍感でぼーっとしている「真琴」の性格によくマッチしていて、「いそうだな〜こんな子」と思える親近感がありました。石田さんの千昭は、少し淡々としている感があり(ネタバレ含みますが)「その時代にいるはずがない、一線を画した男」という役割にマッチしていると感じました。好きかと言われれば、もう一人の男友達、津田功介の方がキャラクター、声質ともに好きです、しっくりきた。

物語の展開は、有限のタイムリープを通して、真琴が成長していくという話なのですが「うーん…」。正直、途中で何度か見るのをやめようかなと思いました。恐らく、タイムリープを繰り返すことで起きる「繰り返し表現(当たり前なのですが)」に食傷気味になるのと、「描かれている設定が高校生活ということでの現状の自分との解離(これも当たり前!)」に一歩引いて入っていけないという事が理由かと思います。

タイムリープを繰り返す理由も、主人公の叔母もストーリーの中で言っていましたが、大した事でなく、青臭い日常が上塗りされるだけと思えました。これら全ての反応は、自分が彼らとは違う年齢になり、そのことに対する嫉妬が気づかないうちに入っているのかもしれません。もし高校生の自分が観たならまた違った感想を持ったのかもしれないですね。今の僕は断然「サマーウォーズ」派です。

ということで「バケモノの子」に期待して細田ウィークを楽しもうと思います。




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