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22年目の告白を、観た後に読んでみて。 [日常]

こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
先日、「22年目の告白−私が殺人犯です−」浜口倫太郎氏著を読了いたしました。映画観賞後、そのままハシゴで読みふけったこの小説。軽快なテンポの文体なので、グイグイと読み進めることができました。台詞も映画と同じものが多く、原作本というよりは脚本という感じですね。小説の発売時期も映画の2ヶ月前なので同時期に制作開始だったのかと推測します。

作中の登場人物は映画、小説共々同じでありながら、映画ではその時間の関係上ライトな描かれ方しかしていなかった「編集者」が、小説では物語の中心に据えられていたのは良かったですね。報道とか表現の自由と倫理観との葛藤とか人に焦点が当たっていて考えさせられました。もう一人の主人公である「牧村刑事」の苦悩やあの寡黙な人柄というか、その内に秘めた復讐心を魅せるという面では、映画の伊藤英明さんの演技の方が伝わりましたね。あれは本当に彼の新境地なのではないでしょうか。

それと、小説中では40代半ばという設定だった「曾根崎」は、映画での藤原竜也さんとの年齢のギャップがありましたね。小説を読み進めて曾根崎が出てくる度に、頭の中で藤原さんの姿が思い浮かべられないのですよ、どうしても。彼は40代に見えない(笑)。長谷川博己さんとかだったら、年齢的にはよかったんじゃないでしょうか。

ラストシーンの違いも際立っていましたね。映画はちょっと無理があると思えるラストなんですよね、個人的に。あそこで、あの人たちは「ああいう行動」をとるだろうか?というところなんですよ。普通なら絶対にそうはしないだろうと。

と、色々思う所が出てきて、見終わった、読み終わった後もこうして楽しめています。それもこれもこの作品が面白かったからという評価に他なりませんよ。韓国の原作映画の方も是非見てみようと思います。


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22年目の告白は、観て聴いて驚いて。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
最近CMがバンバン流れている、「22年目の告白—私が殺人犯です—」をおおたかの森S.CのTOHOシネマズにて観賞してきました。あそこはシネコンでそれほど混んでいないしオススメです。TOHOはシネマイレージというポイントプログラムやっていて、6回見ると1回タダなんですよ。そんなこともあって、良く利用しています、ええ。

で、映画ですよ。藤原竜也さんがドーンとね、殺人犯です。みたいな。もうこれは見るしかナイ、ナイティナイン。藤原さんはカイジをはじめクズの役が素晴らしいというもっぱらの世間の評判ですけど、なんのなんの。やはりその容姿に見合った役どころ、知的で艶やかな殺人者もとてもはまり役でした。流石に「床がキンキンに冷えてやがるよー」は無かったですが、あ、彼は違うか、Death Noteの八神ライトよろしく、ニュースキャスターの仙道との知的なやり取りの応酬は息を飲む緊迫感がありましたね。ネタバレになるので深くは書きませんが、彼は目と「絶叫」が最高ですよ、本当に。パレードの時のラストシーンもよかったですね。素晴らしい役者さんです。

加えて、伊藤英明さんですよ。僕は「海猿」と「悪の教典」ぐらいしか伊藤さんのことを知らなくて、正直、正統派二枚目爽やか路線でそのまま行く役者さんなんだろうなあと、ぼんやりと思っていました。しかし見事に予想を裏切ってくれましたね。復讐と正義に燃える○暴の刑事を、20代から40代まで幅広く演じきってました。20代の回想シーンは線の細い優男的な想像つく伊藤さんがいるのですが、実は40代の彼が真骨頂でしたね。タフネスと渋さと、上手く路線変更をして行くんじゃないかと思いましたね。やはり、役者は年代とともに役風も変わって行くのが凄いと思うんですね、自分の年輪に役の年輪が合わさっていくというか。ずっと若いままの気持ちと演技だと、無理が出る瞬間は必ずありますよ、誰しも。

ラストに近づくにつれての「ざわざわ」と「もしや感」とそして「あー、アレ伏線!?」的なアハ体験と。もう、2時間の中でぐるぐるとタップリ楽しませていただきました。プリタツですよ、プリタツ。

というわけでオススメの映画紹介でした。勢い余って「小説番版」を読み途中ですので、こちらも読了したらレポートしますね。
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流山生涯学習センターでの一幕を終えて。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
先日、「泣語×笑活」が無事終了いたしました、お越しいただいた方々ありがとうございます。笑いヨガさんからのお声がけで実現した本企画、自分も地元流山の生涯学習センターにて泣語ができてとても良い経験になりました。

「笑い」と「泣き」は両方とも感情がMAXに振れた時に飛び出す表現です。双方共々、身体に良い効果が科学的に証明されており、笑うことは特に免疫効果が期待され、泣くことはストレス解消効果が期待されています。もちろん大小の差はあれど双方ともお互いの効果は持っています。90分という短い時間ではありましたが、その中で感情の起伏を人工的に作り出そうというこの取り組み。参加者の方々も大変ですよ。

そんな中、熱心にお噺を聞いてくださり、感無量でした。笑いヨガ最中は、隣の控え室にいて出番を待っておったのですが、隣から「ハッハッハッハ」「イェーイイェーイ!」とか楽しげな言葉と発声が聞こえてくると「ああ、何かもう僕の出番いらないな」とそんな気持ちになりましたよ(笑)。皆さん、腹筋をよく使ったんでしょうねえ。ちなみに笑う行為は腹筋を使って10分続けると120kcalの消費があると言われています。泣く行為は、「エーン」と声を上げて泣けば、腹筋と背筋を使って10分続けると150kcalは消費すると言われています。確かに何となく「泣く」方が疲れる気がしませんか?

もちろん両方行った方が、身体に良いので是非、週末笑いヨガと涙活を上手に生活に取り入れてみてください。
それでは、関係者の皆様、ご参加の皆様、重ねてになりますが誠にありがとうございます。今回ご参加できなかった方々もぜひ次回機会ありましたら宜しくお願い致します。
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