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立教大学の学生さんのお話を聴いて思う事。 [涙活]

こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
前回の記事で立教大学での講義の模様をお伝えいたしました。今回は、講義終了後にいただいたコメントをいくつか抜粋してご紹介致します。本来、教壇に立つ資格など持っていない自分に対して、あたたかく、礼儀正しい感想をいただき感無量です。皆さんからのコメントを糧にして、ますます精進していかねばならないなと、褌の紐を締め直した今日この頃です。あ、褌でなくトランクスだった、ゴムひもだ!

●共感の涙を意識的に流すのはやはり難しくて、“泣ける!!”と宣伝されているとさめてしまったりして…
[→]この気持ちわかります。押しつけは良くないですよね。

●私は基本的に涙腺が非常に弱く…人前でも涙を我慢することができません…泣石家さんの講義を受けてこれでもいいのかと少し思えました。
[→]お役に立てたら良かったです。気にせず涙を流しましょう。人前で泣ける人はステキです。

●泣くのは弱さと思われがちだけどたまには泣くこともいいなと思った。
[→]そうですね!ぜひ、週一で泣くことをトライしてみてください。

●自分の経験と照らし合わせ「共感」する事が一番キーワードである事を知った。
[→]共感力を磨いて、どんどん感情移入ができるといいですね。

●本日の講義では自分に泣くツボが存在するとおっしゃっており自分でも考えてみたらやっぱりあって、そのツボに合わせて映画の種類を変えたら効果的だなと感じました。
[→]そうなのですよ!僕は「インポッシブル」で号泣です。

●今回は、泣くというよりすごいなと感じていた。
[→]ありがとうございます!次回は泣いてください(笑)

●今回の講義を受けて最近涙を流したのはいつだろうと考えた時に、あまり思い浮かぶ事が無かったので残念に思いました。
[→]それを思い出すきっかけになったので良かったです。時々涙の記録を振り返るといいですね。

●自分の話でないのに自分のことのように話すのはまず違和感があって、自分自身がモヤモヤしながら話すし、そのせいで話がぎこちなくなってしまいました。
[→]難しいですよね。僕も難しいと思っています。でもこの訓練は、人の心を動かす話をする上でとても役立つと思います。

●ケンカしたり、悲しいことがあったりして泣いた後は不思議とスッキリした事を自覚していました。それが…今日理解できてよかったと思います。
[→]僕も嬉しいです。おっしゃる通り、対人援助職以外の様々なシーンで共感力は役立ちます。

●自分自身のことと向き合うとき、自分の本当の気持ちを伝える時に涙を流します。
[→]素敵ですね。自分で自覚できていることがすごいですね。こういう時に一番力が出ているのだと思います。

皆さん、ありがとうございました!
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立教大学にて、ミッションポッシブル? [涙活]

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みなさん、こんにちは。泣語家の泣石家 霊照です。
先日、立教大学の新座キャンパスにて、「コミュニティ福祉学部精神保健学2」の補講を担当させていただきました。U先生、ご参加くださった生徒さんありがとうございます。2年ぶりに、やってきました埼玉県の立教大学キャンパス。中高大と併設されており、教会があったり校舎も立派だったりでとても綺麗。流石の猿飛ですよ、ホント。神風が吹けば僕も現役時代入れたのかな…。

さて、そんな妄想をよそに、現実問題としては2年前に一度担当させていただいた講義をしなければならない、せざるを得ない。2年前の生徒は卒業していますが、後輩の方々とはいえ同じことをやっても芸が無いし、なにより自分の気持ちとして許されない。そこで、前回は動画をご覧いただいての「泣きのツボ探し」をメインに据えていましたが、今回は「共感力」をメインテーマに、涙の授業に泣語を挟み、後半はワークショップを進行いたしました。

「共感力」。これはコミュニケーションをとる上で非常に重要な力で、この能力を磨くか否かで、涙の出し入れや対人関係の良好不良まで左右すると考えています。相手の立場でいかに物事が捉えられるか、自分事化できるか。それは相手に興味を持ち、能動的に相手に入っていかないと得られないものです。おざなりに対峙していたのでは、相手も腹を割って話をしてくれません。となれば相手の感情を揺さぶること等到底できないのです。

泣語で「お話への気持ちの入れ方」を実演しつつ、ワークショップで学生さんに体験していただいたのは、ペアを組んだらまずはじめに①「自分が人生で一番泣けたエピソード」を相手に向けて話してもらい、今度は逆に②「相手のエピソードを自分のものとして」話してもらいました。流石に、会話調や独白調など噺家のスタイルを真似て頂くのは難しかったようですが、見ている限り皆さん熱心にお話を相手に伝えようと試みていらっしゃいました。

結果として、①で相手の話に共感できたのは9割、②では2割となりました。当然といえば当然のこと、②は自分の経験ではなく話を聞いてくれている相手のエピソードなわけなので上手く行くわけありません。しかし、狙いはこれが上手に相手に伝わり心を揺さぶるぐらい話せるかということ。これができれば、作り話でも相手の感情を動かすぐらいの話が出来るようになるわけです。それはつまり、どれだけ最初に自分が共感できるかにかかっています。

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さて、今回はこの辺で。
次回は、学生さんの講義の感想をご紹介します。
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いつも通りの時間の中で、普段と違う輝きを願う。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
本日無事、今年の泣き納め「涙活」が終了いたしました。ご参加の皆様ありがとうございます。昨日は雨がバーッと降りしきる天気だったので、今日も心配をしておったのですが、なんのナンノ、南野陽子。天気にも恵まれ、来場者の皆様の日頃の行いの良さに頭が下がる想いでした。というか、夜だからお天道様は関係ないですが。御寒い中、ようこそお集りいただきました。

のっけから、司会のなみだ先生に泣語をプログラムから忘れられるというアクシデントにもめげず、久々にホームグランドのセロトニン道場での一席。マクラも早々に、ネタに入らせていただきました。今日は15年ぶりとなる高校の友達も観覧に訪れてくれて、あたたかい見守りの御陰で精一杯やりきれたと思います。Mちゃんありがとう!泣けなかったようだけど(笑)。

ところで、僕には師匠がいないので、正確には「幻のたきび師匠」がいますが…落語家さんをお手本にすることが多いです。ミニ傘を置いての空間の仕切りは、落語で言えば扇子だし、上下の切り方、目線の位置など勉強させていただいています。中でもやはり春風亭一之輔師匠は最高ですね。二つ目の春風亭正太郎さんのお噺もすすんで聴いています。後は、故立川談志師匠。真田小僧を目下練習中です。

話は変わりますが、最近Amazonプライムで小栗旬さん主演の「ミュージアム」を見たのですが、面白かったですねぇ。内容は猟奇的で、あのデビッド・フィンチャー監督の名作「セブン」に通じるものがあるのですが、小栗旬さんの壊れていく演技と、妻夫木聡さんの(いい意味で?)イカレた演技が最高でした。泣語に出てくる人物はあそこまで対立した人たちではありませんが、強烈な演じ分けを自分でもやってみたくなりました。

今年も大変お世話になりました。もう少しありますが、生きていれば必ずいいことありますので、終わりまでフルスロットルで参りましょう。
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