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月へのレースが、大詰めを迎えています。 [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
HAKUTOという団体をご存知ですか?Googleがスポンサーで、XPRIZE財団が運営する月面探査の国際賞金レース「Google Lunar XPRIZEレース」に日本から唯一参加しているチームです。母体はISPACE.incという会社で、その他様々な人が様々な形態でHAKUTOを支えています。

レースに勝利するためには3つのこと成す必要があります。

①月面に純民間開発ロボット探査機を着陸させること。
②着陸地点から500m以上移動すること。
③高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること。

そして①は2017年12月31日までにクリアしなければなりません。どれもタフなお題ですが、全てクリアしなければいけないというのがミソですね。優勝チームには2000万ドルと言うことは約20億円!なのでその難しさたるや想像に難くありません。世界10ヶ国以上から16チームが参加し、現在残っているのはHAKUTOを含めて5チームなのです。

しかし、ロケットを月に飛ばすには大体70億円程かかります。これは賞金でも賄えない金額…なので企業や個人投資家など様々な方々のバックアップが必要なレースです。この資金調達が最大のミッションであります。そのため、各参加チームはただ単に月面を目指すというだけでなく、ビジネスとしてその技術力を熱意をどう転換するか。その事業アイディアを練りに練って、スポンサーを獲得していくことが必要不可欠になるのです。HAKUTOの場合は、月面探査を通して、月の資源を収穫することをビジネスモデルに上げています。月にはレアメタルやレアアースが眠っているそうです。これなら宇宙開拓に投資をしようという人々が多数でてきてもおかしくありませんね。

ちなみにHAKUTOはローバーだけのチームなので、ロケットを開発してるチームと組まないと月を目指せません。そのパートナーがTeamindusというインドのチームです。インドの方々数字強いですもんね、めちゃくちゃすごいエンジニアが超いそうですよ。HAKUTOはTeamindusに運賃を払って月まで行くわけです。となると、着陸するのは同じ時間ということなので、そこから先の移動スピードや画像・動画送信技術のレベルは少なくともTeamindusより勝っていないと優勝はできないということです。パートナーでありながら、ライバル。何か隠しブースターやターボエンジン等を積んでおく等情報戦もありそうな予感がしますよ、こ、これは(ないかな…)。

と、ロマンがビンビン伝わってくるこのチャレンジ。いまHAKUTOではクラウドファンディングで絶賛クルー募集中です。僕もクルーになってHAKUTOを応援しています。ポロシャツも格好いいし、ピンバッジもテンションが上がります。そして、進捗メルマガが超ワクワクすます。HAKUTOの皆さんが着ているジャンバーも格好いいので欲しいですが、これは非売品みたいです(涙)

あ、あと募集していたローバーの命名式が2月21日に行われます。しかもサカナクションのライブのWEB中継もあるそうで、楽しみですね。これからの宇宙開拓の歴史の一ページになるであろうこのレース。その勝利者になることを信じて、HAKUTOを応援します。

●クルーになるにはここから。
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