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土曜の夜は「ざわざわ」しましょう。 [日常]

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photo credit: Marcus Rahm horse racing via photopin (license)
こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
土曜の深夜0:20より土曜ドラマ24枠で「銀と金」が放送中です。いやー、いいですねー、ざわざわ。原作はご存知福本伸行先生。天やアカギ、賭博黙示録カイジで有名な巨匠です。カイジは一足先に映画で実写化されましたね、藤原竜也さん主演です。いやーあの映画も良かった。2作ありましたが、1作目のトネガワ役の香川照之さんをEカードで負かすシーン、もうね「ざわざわ」通り越して「ゾワゾワ」しましたよ。「蛇でいてくれてありがとう…」とね、もうね。そんな実写でも期待以上の作品に仕上がる福本節が、ひょっとしたらカイジより名作なんじゃね!?と名高い「銀と金」で実現しているのが本ドラマです。まあ中条きよしさん主演で2007年にDVDが出ていますが、それはまあちょっと置いておいてですね、ええ。

さてこの話はどう見ても赤木しげるな平井銀二と、髪を結った伊藤カイジこと森田鉄男と、この二人が競馬場で会う所からスタートします。心理戦の王者、切れ者平井銀二役にリリー・フランキーさん、大金を夢見るアウトロー青年森田鉄男役に池松壮亮さん。いいねえ、いいねえ。欲を言えば、僕の銀さんのイメージはもうちょっと大柄なんですがなんだろう、大杉蓮さん?でも、流石演技派のリリーさん冷静で裏のある悪党ぶりをお洒落に醸し出しています。そして、ドラマMOZUで殺し屋の妹とその兄の一人二役演じた池松さん。カメラが回っているのを感じさせない自然体な演技が上手い方です。MOZUの演技良かったですねえ、アクションもやるなあと。若手俳優の中で注目している内のひとりです。その他にもマキタスポーツさん、村上淳さんが脇を固めて、「むむむ」なCASTです。

ドラマは30分なのであっ!と言う間に各回が終わって行きます(笑)。ちょっと展開が早いなあ〜と原作を知るものとしては思うのですが、でもテレビならではの緊迫感は十二分に感じることができます。次回で5話目。週末は皆さんも一緒に「ざわざわ」しましょう!

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義理でも欲しいもの? [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
ペヤング チョコレートやきそばギリを食べました。ご存知ですか?2017年1月16日発売の新感覚スイーツペヤングです。

パッケージは板チョコを模していてあま〜い美味しそうな雰囲気を醸し出しています。これはひょっとしたら?と期待感が高まる中、3分待ってチョコレートソースをかけて、クルトンみたいなのふりかけて、いざ!ready to eat!

…。

これはぁ!この味はぁ!相当にキツイ…(あくまで個人的感想なので、関係者の方お許しを)通常のペヤング麺に、チョコレートソースがかかっているイメージです。そのまんま。麺とのアンマッチを感じました。もっと専用の麺とか、プリッツのバター味系の感じだったらマッチしそうだと思いました。

勇気のあるスイーツ男女の皆様、お試しあれ。

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沖縄出身監督の流山映画がやってきます。 [流山]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
この前訪れたヒューマントラストシネマ渋谷で、それはそれは何気なーく次回公開映画のポスターを眺めていたのです。すると、一つのポスターで目が止まりました。何とッ!「流山三銃士」なる映画があるではありませんか!?「流山?ま、まさか…」キャッチコピーは、

「でんでん」が流れる街で僕らは大人になっていく

むむむ。何やら青春映画のようでござるが、流山市と関係あるのかしらん。しかも「でんでん?」電車の音?流山電鉄か?いや、太鼓か?ウーム。謎は深まるばかり。気になったので「グーグル先生!教えて!」と調べてみると、流山市でロケをしている映画ではありませんか!沖縄出身の「かみざともりひと」監督の長編映画だそうです。しかもクラウドファンディングに挑戦して目標額も既に達成していました。くぅー気付くのが遅かった、応援したかったわー。

流山市は結構フィルムコミッションに力を入れていて、竹内結子さん主演の映画「はやぶさ」やロックバンドサンボマスターの「ミラクルをキミとおこしたいんです」のPVなどでもロケ地として撮影されているのです。

トレイラーを見てみると、利根運河の土手をセグウェイで疾走する少年の姿が…泣ける。監督は「スタンド・バイ・ミーのような映画を撮りたい」と言っているので、子どもたちの成長物語のようですね。髭男爵のひぐちくんや、デビット伊藤さんも登場します。

流山おおたかの森S・CのTOHO映画館でも上映するようです。
3月11日が待ち遠しいです!

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未体験ゾーンの映画たちが、躍動してますよ。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
ヒューマントラストシネマ渋谷にて、未体験ゾーンの映画たち2017が開催中です。このイベントは、2012年から開催しており今年で第6回目。傑作・快作でありながらも涙を飲んで公開見送りになった非劇場公開映画のお祭りです。いいですねえ、マニアックな作品、ちょっと斜め過ぎる作品、刺激が強過ぎる作品など、変わりダネが大集合です。

僕が観賞したのは韓国映画「奴隷の島、消えた人々」。2014年2月に発覚して衝撃を生んだ「新安塩田奴隷労働事件」にインスパイアされた作品です。新安塩田奴隷労働事件とは、韓国の離島の塩田に100人以上の知的障害者やホームレスが人身売買の末に連れていかれ、強制労働をさせられていた事件。監禁された労働環境では、賃金は一切支払われず、食事は粗末で、暴力が横行。怪我をしても治療はしてもらえない為に足の切断もよぎなくされた労働者もいたそうです。ひどい…。

この現実の事件は、ひとりの労働者がどうにか親族に宛てた手紙が届き解決を見ます。そんな凄惨な事件にインスパイアされたのが本作です。主演はパク・ヒョジュさん。チェイサーや極秘捜査などで有名な実力派女優です。

※ネタバレを少し含みます。

本編の大部分の伝達手法は、パクさん演じる女性記者ヘリの後輩カメラマンであるソクフンの取材カメラの目線を通すスタイル。このスタイル自体は良くある手法ですが、取材の過酷さとスリリングな展開を伝えるには十分な効果があります。カメラを置いて、時折その置かれたカメラの視点になるのも面白かったです。88分の映画なので、ストーリー展開は結構早いなと思いました。しかし、理解できないわけではなく、ラストの衝撃も「一切、想像していなかった!」というもののため、グイグイと惹き込まれて行きます。全編を通して「グレー」で、「寒く」、「陰鬱なトーン」は拭えないのですが、それでも行動力が自慢の先輩記者に振り回される、後輩カメラマンソクフンのボヤキや二人の信頼関係にホッとさせられる部分が所々にあり、いいエッセンスを与えていると思いました。期待通りの秀作でした。

本作はもう上映期間が終わってしまったので、残念ながら観賞できないと思いますが、他にも多数の作品が上映中&上映予定です。期間は3月31日まで。お目当ての作品をお見逃し無く!

●詳細はこちら
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東西の師匠、ああこれが本物だなあ。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
先日、吉坊・一之輔 二人会を観賞してきました。東西の龍虎相見えるというような豪華な二人会。いやあ、よかったですねぇ。桂吉坊師匠は初めて拝聴させていただきましたが、柔らかい上品な風貌から放たれるちゃきちゃきの関西弁の力強い口上に「むむむ」とひとしきり唸っておりました、流石。

お目当ての一之輔師匠は安定のマクラで会場を沸かせます。2本のネタはどちらも「大黒もの」。1本目の「黄金の大黒」は音源を聞いたことがあったので、想像上であった羽織の着回し口上が目の前で繰り広げられるのを見れて、可笑しくてしかたありませんでした、素晴らしい方ですね、やはり、尊敬。

ふぅ。いいですねぇやはり「生」は違います。場に存在する躍動感と一緒に観覧している人との空間の共有はそのネタの感じ方に強く影響していると思います。家で一人でイヤホンで落語を聴いているのも好きですが、寄席やホールはやはり特別な場所ですね。

定期的に実力ある師匠方の芸に触れることで、少しでも自分の中に電気ショックを起こしたいです。
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宇宙に煌めくのは可能性の星たちだ。 [日常]

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photo credit: CaptSpaulding Atlas V (NROL-55) raw file processed via photopin (license)
こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
昨日の記事「いま広がる、宇宙ビジネスの世界~あなたのスキルが求められる理由とは?~」セミナーからもう一つの講演をご紹介します。

開口一番は川口淳一郎先生でしたが、お二人目は内閣府宇宙戦略室参事官補佐の畑田康二郎先生です。畑田先生は大学でエネルギーの研究をなされご卒業後、経産省に入省。エネルギー関連の部署を経て、2015年に現在の宇宙関連の部署に配属されました。着任してからの主な仕事としては2016年の宇宙関連2法の成立。この法律ができたことで民間業者の宇宙事業への取り組みがグン!とブーストしたそうです。

素直にとると、法律が施行されると様々な制約ができ行動が縛られそうなものです。ただ、2008年に成立したそれまでの「宇宙基本法」は実際何に利用できるかわからなかったそうです。しかし宇宙関連2法が成立し民間業者のロケット打ち上げが許可制になった。これは、法律があることで政府公認のガイドラインに則しているという対諸外国に対してのアピールが可能になり、その御陰で各事業者が仕事がしやすくなったと言います。しかも、この法律、外側は立派ですが、中はスカスカで様々な解釈ができる余地を残しているそうで、使い勝手も良いですよと(笑)素晴らしいですね、様々な抜け道でアッと驚く、イノベーションを起こしてくれる企業の出現を期待しちゃいます。

最近では小型衛星ブームが到来しており、ここ10年で急増。2,000機にのぼるそうで、衛星を使って農地の管理をする会社(米 モンサント)とか、衛星写真を販売する会社、衛星を使って流れ星を人工的に起こすベンチャー企業も生まれているそうです。この会社さんは後にALEという会社さんと知りました。凄い!

人工衛星は10cm以下の物体については把握不可能だそうですが、石油タンクの中身の量は分かるし、どこにどんな鉱物が埋まっているか分かるし、アフリカの学校でのネット授業にも使われるし、無人で牧場の除草や施肥作業はできるし、なんかもう凄いな、神の手だな!ポピュラス!的な印象を受けましたよ。ジャックバウアーも使いまくってましたしね、クロエ大変だったよ。

さらにトピックは変わり、宇宙関連の人材についてに。結論から言うと日本はかなりの人材不足。米国が7万人に対して日本はわずか0.8万人…。圧倒的に足りません。ちなみに求められている人材は、「自分の技術がどう宇宙に活きるのか?」を考えられる人であり、必ずしもエンジニアだけではないとのこと。いやあ、背中を押されますね、嬉しい。さらに、宇宙ベンチャー企業の質は米国にも負けてないとのことです。民間での衛星打ち上げが可能になれば、宇宙ビジネスが加速するわけで、営業職や、PRやプロモーションの職種の人たちにもチャンスが生まれます。宇宙も一つのビジネスフィールドとして見られるわけです。

これからますます加速する宇宙関連ビジネス。とても楽しみな分野です。

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はやぶさ式思考法を垣間みて。 [日常]

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photo credit: Apojove Curiosity's new friend, Hayabusa! via photopin (license)
こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
先日「いま広がる、宇宙ビジネスの世界~あなたのスキルが求められる理由とは?~」と題したセミナーに参加いたしました。

開口一番の講演者は、はやぶさのプロジェクトマネージャーの川口淳一郎さん。小惑星探査機はやぶさといえば、さまざまな関連映画も世間を賑わせたので、特に宇宙好きでない人にも馴染みある名前になったのではないでしょうか。2003年に日本を出発し、2005年にアポロ群の小惑星イトカワに到達。その表面サンプルを採取して、2010年に60億kmの旅を終えて戻ってきました。流石、川口さんはそのプロジェクトマネージャー。なるほど、ほー、へー、ふむふむと、興味関心釘付けです。また先生のお話は、随所にダジャレが組み込まれていて非常にユーモラス(笑)。科学系のお話ですが、おかたーくなることなく進行します。

この小惑星のサンプルを持ち帰るというはやぶさの快挙は世界初、つまりNASAを超えるものでした。ただし、小惑星への着陸ははやぶさが初めてじゃないそうなんです。2001年にNASAのニア・シューメーカーが小惑星エロスに先に着陸に成功していたそうです。これはアメリカが「何でも一番でなくちゃいかん!」ということで、急ピッチで行われたミッションだったそうです。恐るべし、アメリカ…。しかし、NASAのNew Horizons衛星は7億5000万km離れている木星から38kbpsの速度で通信ができたそうで、はやぶさは2億3000万km程度の火星から8kbpsなのでやっぱりNASAの技術力は凄いのだなと感心させられます。

さらに先生は「これからはロケットの時代から、スペースプレーンの時代に移る」とおっしゃっていました。現在、ロケットの推進剤の90%は酸素だそうです。つまり上昇するための燃料の殆どが酸素というか、酸素がある地球上を昇っていくために酸素を積んでいる…?イマイチ非効率ですね。詳しいことはわからないのですが、なんでも中国では音速の10倍のスピードで飛ぶ航空機の実験を2016年だけでも2回も行っているそうで、それだけ宇宙ビジネス、宇宙開発分野において力を入れているのがわかります。でも、日本は全然なのだそう。。。予算もつけてもらえず、実験もさせてもらえないとか。ちなみに日本の宇宙開発の予算は3,000億円。国家予算が100兆円であることを考えると、とても少ない気がします。

先生は続けます。

「見えるものは皆、過去のものである」
「天才は未来、ビジョンを見る。智者は未萌(まだ顕在していないもの)を見る」
「ルールができた場合は手遅れ」
「日本人は見えていないことを追求できない。知らないことにやれる理由を見つけて、意欲をもって取り組む姿勢が必要」
「マニュアルに書いていないことをソリューションをするのが創造」

そんな、既存の打破の例として、ルナエンパシー(米)の会社の事例を紹介いただきました。なんとこの会社月の土地を売っているそうです。第三期募集中で2700円から買えます(笑)。唯一の法律である1967年発行の宇宙条約にのっとったものだそうです。アメリカ人すごいなあ。

そして先生は最後に、こう結びました。

「イノベーションは臆することの無い飛び出しをする、できるかもしれないからやる」
「やれる理由をみつけること、挑戦しないと成果は得られない」

宇宙についての興味が湧くのと同時に、日々のモチベーションを高める意味でも有意義なセミナーでした。
勇気づけられる言葉の数々、どうもありがとうございます。

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石塚元太良さんの新写真展で、境界を味わう。 [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
写真家 石塚元太良さんの展覧会「Demarcation」が開催中です。石塚さんは、近年アラスカやアイスランドなど厳しい自然の中で氷河や、パイプライン、ゴールドラッシュをテーマに作品を撮り続けている写真家で数々の賞を受賞しており、その作品はANAの機内誌翼の王国や冒険雑誌Coyote、ナショナルジオグラフィックなどでも多数披露されています。

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▲賑わうレセプション。

さて、前述のテーマにあるパイプラインとは石油輸送のためのもの。その人工物が圧倒的な僻地の自然と人間の営みを繋ぐ「間」として存在してる。石塚さんの作品では、その対象の差、誤解を恐れずに言えばその異質感を存分に観賞できます。さらに前述の4つの国ではパイプラインのランドスケープも異なります。軽い砂漠のような原野のオーストラリア、ごつごつした岩肌のオーストリア、蒸気立ち上るアイスランド、厳しい寒さを感じるアラスカと、それら大判プリントをじっと眺めていると、まるでその行き先に一人ポツンと佇んでしまったかのような覚えるのです。

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▲雪原に浮かぶ、鋼鉄のライン。

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▲どこの国のものでしょうか。

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▲マイベストはコチラ。シャープですね。

Gallery916は非常に大きな画廊なので、歩いて回る愉しみもあります。今回の展覧会の名称「Demarcation」は辞書の意味だと境界・分離という意味。石塚さんはこの広々としたスペースと大判プリントを使って、そのランドスケープごとに境界線を引きたかったのかもしれません。写真を見ながら、旅する感覚。パイプラインの他にも街並みなど他のモチーフも存在していました。また、小さな画廊の916smallでは、新シリーズの「N/P」も同時開催しています。こちらは、被写体を全て家の中に絞り、ネガ、ポジ両方のフィルムで撮影して少しずらしてプリントするという手法の作品です。同一物である被写体の残影が微妙にズレることで何とも言えない、味わいを生み出しています。

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▲ズレを楽しむ。

石塚さんは、あるインタビューでこんなことを言っていました。『写真は言葉を簡略化させたものでしかない。アメリカでは子どもがおなかがすいたら、お母さんにドーナッツの画像を送るだけみたいなことが本当に行われています。言葉を使わないで画像だけを送るようになっていく。つまり今後、言葉と写真の境界線ってどんどんあいまいになっていくんじゃないかと。』『写真を撮る前に、この写真がなぜ必要で、これはなぜ面白いのかということの思考なしには写真家とはいえない。これからはますますアイデアが明確でないと写真が成立しえない時代になっていくと思います。』(引用:朝日新聞デジタル)

ここでも述べられている境界線と言う言葉。人工物と自然、ネガとポジ、写真と言葉、写真を撮る人と写真家。今回の写真展を観賞して、あらためて石塚さんのプロフェッショナルとしてのアイディアのルール、軸を垣間みた気がします。

会期は3月26日までです。是非、ご自身の目で圧倒的なランドスケープをお楽しみください。

■詳細はこちら
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山を制した制服の、半世紀の記憶誌。 [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
創業から50周年の登山用具ブランドの金字塔「THE NORTH FACE」の50周年記念誌をいただきました。タイトルは「THE NORTH FACE 50th Anniversary Book」。

マウンテンスポーツをこよなく愛したダグラス・トンプキンスが、ゴロツキ渦巻くサンフランシスコ・ノースビーチ地区に一号店を立ち上げた歴史的瞬間から、登山家が自らのアタックの状況をTwitterで実況中継するような現代に至るまで、半世紀に渡り愛された理由がここに収録されています。

僕とその力強いゴシックロゴのブランドとの出逢いは、高校生の頃。父親が着ていたダウンからだった。「なんだ?親父のファッションが今日は格好いいぞ」そう思って借りてみるとその柔らかさ、軽さ、何より包み込まれた際の温もりが今まで自分が知っていたダウンとは桁違いだった。そしてそれが、マウンテンブランドの老舗THE NORTH FACEだと知った。ただ、当時自分の小遣いで買うには高額で憧れの対象でしかなかった。時が経ち、アルバイトをするようになり、少しは洋服に金を使う余裕ができようやく購入したのはフリースジャケット。初めて買った喜びは今でも覚えている。そのジャケットを纏うと、僕は無性に旅に出たくなったのだ。

心躍る服は存在する。そもそも、服は、「衣食住」と人に必要な3つのウチの一つに入っていることからして、人生においての重要性は言わずもがな。THE NORTH FACEは僕の旅の歴史の中で、その歩みを、その未知への一歩を支えてくれた、愛すべきパートナーともいえるのだ。

そしてそのブランドが50年を迎えている。なんて素敵なことでしょう。さらに本書のラス前には、写真家 石塚元太良さん撮影のヨセミテ国立公園のハーフドームが見開きでどどんーんと。このハーフドームこそTHE NORTH FACEのロゴのモチーフなのです。

さてさて、この素晴らしき記念誌さんよ、これからもう半世紀、僕の家の本棚の中で時の流れを過ごしてくだされ。時々、お会いしましょうぞ。

●元太良さんのHPで本書見開きに使用されている写真が紹介されています。

●BOOKのHPはこちら
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マイルールで、素敵な毎日はじまいる。 [日常]

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photo credit: Photo Giddy Steve Jobs by Norman Seeff via photopin (license)
こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
「貴方はマイルールをお持ちですか?」例えば、お風呂では必ず左腕から洗う、目玉焼きにはしょうゆ、トランクスではなくブリーフ…なんでもいいんです。こだわりというか美学というと言い過ぎか。とにかくマイルールがあると人生は美しくなる、そんなことに改めて気付かせてくれた良書があります。

「なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか? 〜真の幸せを生きるためのマイルール28〜」共著の著者は、ひすいこたろうさんと滝本洋平さんです。タイトルが長いですね(笑)。

さて、この本はタイトルになっているスティーブ・ジョブズをはじめ、カーネル・サンダース、髙橋歩、本田宗一郎、海洋冒険家白石康次郎など生まれも職業も時代も異なる様々なジャンルの人生のプロフェッショナルのマイルールを紐解き、ジブンの幸せを見いだすことを目的としたワークショップ型の本です。

僕も、いくつかマイルールを持っています。例えば…

・ロッカーなど番号があるものを選ぶ時「6」を選ぶ(無い時は6が付く数字)。
・とりあえずで生ビールを飲まない。
・女性に手をあげない。

3つ目は当たり前だろう!とツッコミを受けそうですが、強いて上げるならこの3つでしょうか。細かくはもっと色々あるんですが、ちょっと恥ずかしいものもあるので伏せて起きましょう。実践されている人はお気づきかと思いますが、ルールがあると判断に迷わなくて、決断が早くなります。決めたルールに沿っているか否かだけなので、余計な環境要因とかその時の気分とかに流されなくなるんですねジャッジが。これはとてもいいこと、ぶれない人間である為に大切なことだと思います。そして、ぶれない人の方が、格好いいし、人も運もついてくると思うのです。

そんな、マイルールの素晴らしさを読んで行くだけで、理解し作り上げる本書。
是非、今年はやめの一冊に選んでみてはいかがですか?


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