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僕らのきぼうは空高くに浮かんでいる。 [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
先日、宇宙飛行士大西卓哉さんのミッション報告会に行ってきました。一般募集の2,500人がTOKYO DOME CITY HALLに詰めかけて、その長期滞在の結果報告に熱心に耳を傾けました。

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▲会場には小さなお子さんの姿も。

大西さんは2009年に10年ぶりに公募されたJAXAの宇宙飛行士選抜試験をくぐり抜け、油井亀美也さん、金井宣茂さんと一緒に2011年に宇宙飛行士として認定されました。そして、それからさらなる訓練を詰み7年後の2016年7月〜10月に国際宇宙ステーションISSの第48次−49次のフライトエンジニアとして、ISSに約115日間滞在して様々な実験や船外活動に従事されました。

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▲イケメン宇宙飛行士です。

報告会ではその業務を余すところなく説明いただき、非常に有意義で興味深い内容でした。大西宇宙飛行士が行ったミッションは、「小動物飼育」「高品質タンパク質結晶生成実験」「正殿浮遊路の初期検証」「液滴群燃焼実験供試体の設置・初期検証」などの他、船外活動をロボットアームで支援したり、エアロックの遠隔運用化に貢献したりと日本のプレゼンスを十分に国外に見せつける結果を達成されました。

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▲補給船「こうのとり」の模型。

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▲H-ⅡBロケットの模型。

細かいミッションの内容は別の機会に譲るとしまして、僕が感銘を受けたのは、大西宇宙飛行士がGoogle+で積極的な情報を発信を宇宙から行っていたことと、地上管制官やチームに強い敬意を払っているという2点です。もともと全日空のパイロットだった大西卓哉宇宙飛行士は、たまたま新聞のJAXAの宇宙飛行士募集の小さな広告を見て応募し選抜を勝ち抜きました。年齢は1975年生まれの41歳。SNSを使いこなし自ら情報を発信することで周りの人たちからは、現地の訓練や仕事内容、また人となりがよくわかったと好評だったそうです。

そして今回の報告会では、JAXA有人宇宙技術部門のきぼうフライトディレクタを務めた中野優理香さんも登壇しました。そこで大西宇宙飛行士は「すべては中野さんやその下にいるスペシャリストの人たちのおかげ。僕らは作業員に過ぎない」とおっしゃたのです。フライトディレクタというのは航空管制官で宇宙飛行士に指示を出す人です。宇宙という特殊な環境下でストレスにさらされる宇宙飛行士に対して、指示を出すのですからとてもセンシティブなコミュニケーション能力が要求されます。フライトディレクタは、ポジション自体は365日休み無しで、それを早番、中番、遅番の3つのシフトで回しているとのこと。自分たちのストレスも溜まりそうですが、とても重要で格好いいポジションであるのは間違いありません。そして、この中野さん、仕事ができるだけでなく美人(笑)、慶応大学理工学部卒業で現在27歳の最年少フライトディレクタだとか。ご自身も宇宙飛行士を目指しているそうで、ファンになってしまいました。

お次ぎは今年の秋に金井宣茂宇宙飛行士が、第54次-55次のISS長期滞在のクルーとして宇宙に行きます。日本の有人による宇宙開発の現場が更なる結果を出してくれることに期待して、ワクワクしています。

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