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フラミンゴの一群は、右へ行き左へ行く。 [旅「アフリカ」]

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ナイロビからマサイマラ国立公園へ向かう途中にあるナクル湖。ヒヒがいる森を抜けてたどり着いた湖は、ピンクの絨毯を浮かべた色をしていた。赤潮だけでなく、ピンク潮があるとは世界は本当に広い。鼻がもげそうなニオイを我慢しながら湖へ近づくと、鮮やかな色の正体はフラミンゴの群れだとわかった。異様な光景だった。何百羽のフラミンゴが、一塊となり右左へ移動を繰り返している。まるで鳥の宗教。餌を求めて歩いているのかと思ったが、それでは行き来の説明がつかない。狂信的な大移動は、UFOを呼ぶ踊りと言われれば納得だ。だが、それは人間ではなくフラミンゴだった。麦わら帽子を持って近づいてきたパトリックに尋ねたが、ケニア人でもわからなかった。全てのフラミンゴが自らの意志で行なっているのか。流されるまま、移動するフラミンゴもいるのではないか。ふと、満員電車で揺られる自分を思い出して、もしそうなら人間と変わらないなと思った。




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